疲れた人々

2010/10/27

随分前のソース(2005年08月05日)ですが、ここでも多汗症の対策に漢方薬をすすめています。当サイトでも漢方薬による治療方法はご紹介していますが、「全身性と局所性で異なる漢方を選択」するというのは知りませんでした。勉強不足でしたね(-。-;)

簡単にまとめると、体力的な疲労感から多汗症が発生する場合には、「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」を使用。
精神的な疲労感によるものは、「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」や「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」などが使われるそうです。それぞれ多汗症などの治療における漢方薬として知られています。

多汗症という症状は、夏に汗を大量にかく人すべてに当てはまるものではないかと思いますが、漢方による治療は副作用がないと聞きますし、症状の度合いによっては使用してみるのもいいと思います。

黄耆建中湯は、一般に体力が虚弱な人で、疲れやすく寝汗をかく人に対して使う。防已黄耆湯は、皮膚の色が白く水太りの人に多くみられる多汗症を対象とし、疲れやすく尿の出方が悪く、よく汗をかいて困るといったときに使われる。十全大補湯は、大病の後や、慢性の病気があって疲労、衰弱しているときの寝汗の悩みに効くとされている。
また、精神的、神経的な要素がかかわっている多汗症に対しては、気の異常を治す桂枝、牡蠣、生姜などを含む「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」や「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」などが使われる。